考察:買ったら下がり、売ったら上がる
- 指値で買うよりも逆指値(成行)で買う方が上にブレイクアウトしやすい(かもしれない)
- 指値で売った方が逆指値(成行)で売るよりも下にブレイクアウトしやすい(かもしれない)
これまで指値で売買してきたが、それでよかったのか疑問が残る。逆指値で売ると下落を誘うのであればレンジから下にブレイクアウトし、逆指値で買うと上昇を誘うのであればレンジから上にブレイクアウトすることになる。もしそうなら「買ったら下がり、売ったら上がる」現象が起きていた意味がわかる。下落している時に指値でナンピン買いするなら理にかなっていることになる。よって、ナンピン推奨派の方がナンピン否定派よりも全体を見て高度な判断をしている。(価値観の押し付けをする気はない)